健康やメンタルコントロール、気功、スピリチュアル、また宗教や密教とも深い関わりがある。

ヨガの言葉の語源はサンスクリット語の"yuju(ユジュ)"に由来している。

(yujuとは…結ぶ、～をつなぐ、注意を導き集中する、使いかつ応用する、結合、交わり、という意味がある。)

また、マハデヴ・デサイ(ガンディによるギーター著者)はヨガとは"肉体と心と魂のすべての力を神に結合させることであり、また知性と精神と感情と意志の鍛錬であり、それは人生をあらゆる角度から平等に観ることのできる魂の安定を意味する。とも述べている。"

ヨガは"ヨガ8支則"と呼ばれる8パーツに分かれたテーマをふまえ、実践や経験や日常生活含めトータルに学びを深め、"自由自在の悟りの境地"を目指す。

(変人を乗り越え、強人を過ぎ、超人を超越したその先にあるのは"空"(悟り)であるのだと思う。)

5番目以降は人から与えてもらえるものではなく自らで習得していく他に方法はないため、

"信じるな疑うな確かめろ(実践せよ)" 

という 沖 正弘 氏の言葉にもある通り、やってみることが何より大事であり、やればやるだけ気づき(Awareness)が増え心も体も変化していく楽しさがある。